ア・ルース・ボーイ

デジタル大辞泉プラス「ア・ルース・ボーイ」の解説

佐伯一麦の小説。1991年刊行。17歳の少年が父親になろうともがく姿を描く。同年、第4回三島由紀夫賞受賞。2001年、NHKにて「僕はあした十八になる」のタイトルでテレビドラマ化。

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