アレクサンドル・ギュスターブエッフェル(その他表記)Alexandre Gustave Eiffel

20世紀西洋人名事典 の解説

アレクサンドル・ギュスターブ エッフェル
Alexandre Gustave Eiffel


1832.12.15 - 1923.12.28
フランスの技術者。
ディジョン生まれ。
パリの工芸学校で学んだ後、多数橋梁を設計し、鉄骨構造技術のパイオニアとなる。ガラピの高架橋エッフェル塔等の作品が有名。1867年に開設した鉄骨建築研究所はルバロワ・ベレー建築協会となって世界の鉄骨建築研究の中心となった。晩年航空力学関心を持ち、エッフェル式風洞を考案した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む