アレクサーンドルネスメヤーノフ(その他表記)Aleksandr Nikolaevich Neemeyanov

20世紀西洋人名事典 の解説

アレクサーンドル ネスメヤーノフ
Aleksandr Nikolaevich Neemeyanov


1899.9.9 - 1980.1.19
ソ連の有機化学者。
モスクワ大学総長。
モスクワ大学卒業後、同大学に勤務し、1935年に教授同年、ソ連邦科学アカデミー有機化学研究所に金属有機化合研究室を創設し、’39年に所長に就任した。’48〜51年はモスクワ大学総長、’51〜61年はソ連邦科学アカデミー総裁を歴院。’66年には元素有機化合の研究により、レーニン賞を受賞している。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む