ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アングマグサリク」の意味・わかりやすい解説 アングマグサリクAngmagssalik グリーンランド南東岸にある同名の島の集落。ヨーロッパ人の到来は,1472年と早かったが,開発はデンマーク人グスタフ・ホルムが海岸線の調査をした 1884年以降になり,95年にエスキモー相手の交易所と伝道所ができた。漁業,狩猟の根拠地。測候所ならびに無線局がおかれている。人口 2610 (1979) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by