あんぽつ駕籠(読み)アンポツカゴ

精選版 日本国語大辞典 「あんぽつ駕籠」の意味・読み・例文・類語

あんぽつ‐かご【あんぽつ駕籠】

  1. あんぽつ駕籠〈守貞漫稿〉
    あんぽつ駕籠〈守貞漫稿〉
  2. 〘 名詞 〙 近世の町駕籠の一種。竹製で、左右に畳表のたれをかけたもの。あみいた。あんぽつ。
    1. [初出の実例]「ふしぎや有合ふあんぽつ駕(カゴ)四つ手かご」(出典談義本・当世穴噺(1771)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...

ドクターヘリの用語解説を読む