アンモニア化成作用(読み)アンモニアカセイサヨウ

デジタル大辞泉 「アンモニア化成作用」の意味・読み・例文・類語

アンモニア‐かせいさよう〔‐クワセイサヨウ〕【アンモニア化成作用】

土壌中の微生物によって、窒素化合物アンモニアに分解されること。

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精選版 日本国語大辞典 「アンモニア化成作用」の意味・読み・例文・類語

アンモニア‐かせいさよう‥クヮセイサヨウ【アンモニア化成作用】

  1. 〘 名詞 〙 自然界の窒素の循環において、動植物遺体または排出物などの有機窒素化合物が、土壌中の微生物によって分解され、アンモニアに変化することをいう。アンモニア生成作用。

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