アンモニア化成作用(読み)アンモニアカセイサヨウ

精選版 日本国語大辞典 「アンモニア化成作用」の意味・読み・例文・類語

アンモニア‐かせいさよう‥クヮセイサヨウ【アンモニア化成作用】

  1. 〘 名詞 〙 自然界の窒素の循環において、動植物遺体または排出物などの有機窒素化合物が、土壌中の微生物によって分解され、アンモニアに変化することをいう。アンモニア生成作用。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む