アンモニア化成作用(読み)アンモニアカセイサヨウ

精選版 日本国語大辞典 「アンモニア化成作用」の意味・読み・例文・類語

アンモニア‐かせいさよう‥クヮセイサヨウ【アンモニア化成作用】

  1. 〘 名詞 〙 自然界の窒素の循環において、動植物遺体または排出物などの有機窒素化合物が、土壌中の微生物によって分解され、アンモニアに変化することをいう。アンモニア生成作用。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む