アーレン症候群(読み)アーレンショウコウグン

デジタル大辞泉 「アーレン症候群」の意味・読み・例文・類語

アーレン‐しょうこうぐん〔‐シヤウコウグン〕【アーレン症候群】

Irlen syndrome》光に対する感受性が高いために生じる視知覚障害。文字が読みづらい、目が疲れるといった症状が見られ、頭痛原因となる場合もある。アーレンシンドローム

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android