イェイエル(その他表記)Geijer, Erik Gustaf

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「イェイエル」の意味・わかりやすい解説

イェイエル
Geijer, Erik Gustaf

[生]1783.1.12. ベルムランド,ラーンセーテル
[没]1847.4.23. ストックホルム
スウェーデンの詩人,歴史家。歴史研究を通じて民族意識を高めようとした「ゴート連盟」 Götiska förbundetの創立者の一人であり,ロマン派詩人としてアッテルボム,テグネールらとともに詩の黄金時代をつくった。ウプサラ大学卒業後,イギリスを旅行,大きな影響を受けた。 1817年から母校の歴史学教授。 38年『文学のしおり』 Litteratur bladetを発刊後,急進的自由思想に「変節」して,政治,評論の場でロマン主義攻撃に転じた。主著詩集』 Dikter (1811~14) ,『スウェーデン年代記』 Svea rikes räveder (25) ,『スウェーデン人の歴史』 Svenska folkets historia (32~36) 。

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