ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「イガクサ」の意味・わかりやすい解説
イガクサ(毬草)
イガクサ
Rhynchospora rubra
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…本州の愛知県以西,四国,九州,琉球諸島を経て,中国南部,東南アジア,インドネシア,スリランカに分布する。 イヌノハナヒゲ属Rhynchospora(英名breakrush)は全世界に300種近くあるカヤツリグサ科の大きな属で,イガクサR.rubra (Lour.) MakinoやトラノハナヒゲR.brownii R.et S.のようにほとんどの種は熱帯産であるが,少数の種は温帯,寒帯にも分布している。たとえば白い三日月形の小穂をもつミカヅキグサR.alba (L.) Vahlは本州の高山や北海道に見られるが,さらに広くユーラシア大陸や北アメリカの寒帯に分布する。…
※「イガクサ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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