イグナイトロン(その他表記)ignitron

翻訳|ignitron

関連語 名詞

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「イグナイトロン」の意味・わかりやすい解説

イグナイトロン
ignitron

大電流,大電圧の放電能力をもつ放電管。間欠的に瞬間大電流を取り出す目的の溶接機用と,直流電源装置に使用する整流器用に大別される。イグナイタと呼ぶ点弧子によって陽極が正電位になるごとに水銀表面上に陰極点をつくり,アーク放電を形成させる単陽極型の水銀冷陰極型放電管で,小容量のものを除き通常水冷式になっている。イグナイタは炭化ホウ素や炭化ケイ素を主成分とする半導体物質でつくられ,先端の一部は常時水銀中に浸されている。整流器用の場合には,格子その他補助電極がこれに加わった構造をしている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む