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いすゞ 圧縮天然ガスエンジン

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日本の自動車技術240選の解説

いすゞ 圧縮天然ガスエンジン

05型エルフ搭載、新型CNG MPI(圧縮天然ガス、マルチポイントインジェクション)エンジンを開発した。このエンジンはCNG商用車として初めて日本国内新長期排出ガス規制に適合、国土交通省型式認定を取得した。保管場所いすゞ自動車(株)
製作(製造)年2005
製作者(社)いすゞ自動車(株)
資料の種類量産
現状使用中・公開
型式4HV1(CNG)
種類圧縮天然ガス
会社名いすゞ自動車(株)
用途小型トラック
実物所在いすゞ自動車(株)
搭載車種エルフ
製作開始年2005
設計者いすゞ自動車(株)
シリンダ配列・数直4縦置
サイクル/冷却方式4サイクル/水冷
弁型式/数OHC/4バルブ
燃焼方式燃料噴射式
燃焼室半球形
総排気量4.570L
内径×行程φ115×110
圧縮比12.5
質量(重量)365 (M/T) 、 342 (AMT)
寸法830×635×750
点火システムフルトランジスタ式(バッテリ点火)
最高出力96Kw/3200rpm
最大トルク363N・m/1400rpm
排気ガス対応新長期排出ガス規制対応
過給機形式無し
インタークーラー無し
可変装置無し
エピソード・話題性新長期排出ガス規制にいち早く適合し、国交省の型式認可取得。
特徴超低排出ガス性能の実現、出力向上、燃費低減を両立
参考文献いすゞ技報113号
紹介国内のCNG車両として最多の販売実績を持ついすゞエルフCNG車は、2005年4月新長期排出ガス規制に適合し超低排出ガス性能を達成、出力トルク向上、燃費低減を実現した新型エンジンを搭載し更に進化を遂げた。燃料供給装置にMPI方式を採用した新型4HV1エンジンは、エンジンの各気筒にインジェクターを配置することで、燃料の噴射量や噴射タイミングのきめ細かな制御を可能とした。電子制御で空燃比を最適にコントロールして、ベストな燃焼状態を形成することで、三元触媒の酸化還元能力を最大限に高め、NOx、HC、COを極限まで浄化、CNG商用車としては国内で初めて新長期排出ガス規制(平成15年CNG車排出ガス技術指針)に適合した。同時に、優れた燃費と静粛性を確保しながらクラストップの出力とトルクを実現した。

出典|社団法人自動車技術会
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