いつかみた夏の思い出

デジタル大辞泉プラス 「いつかみた夏の思い出」の解説

いつかみた夏の思い出

日本の演劇作品。1986年、劇団青い鳥初演翌年、第31回岸田国士戯曲賞の候補作となる。1983年上演の「夏の思い出」の改訂版。作・演出:市堂令(いちどうれい)(青い鳥の集団創作時の筆名)。同劇団は、本作と「青い実をたべた」により、市堂令名義で第21回紀伊国屋演劇賞個人賞を受賞

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む