デジタル大辞泉 「いなだ」の意味・読み・例文・類語 いなだ ブリの若魚。関東では20~30センチのものをいう。関西ではハマチとよぶ。《季 夏》→出世魚 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「いなだ」の意味・読み・例文・類語 いなだ 〘名〙 出世魚、ブリの若魚。全長四〇センチメートル内外のもの。《季・夏》※俳諧・篗纑輪(1753)「津走(つばす)〈略〉二尺にちかきを魬(はまち)と呼ふ筑紫にてやすと云い東土てはいなたと云ふ」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報