イブンアルカルビー(その他表記)Ibn al-Kalbī

改訂新版 世界大百科事典 「イブンアルカルビー」の意味・わかりやすい解説

イブン・アルカルビー
Ibn al-Kalbī
生没年:?-819か821

アラブの系図学者,歴史学者。クーファの住民で,コーランを3日間で暗記するほどの強記の持主だったという。ジャーヒリーヤおよびイスラム時代のアラブの歴史に通じ,およそ120種の著作を行ったが,大著《系図大全》は一部分しか残っていない。ほかにイスラム以前のアラブにおける偶像崇拝の様相を描いた《偶像の書》と《ジャーヒリーヤおよびイスラム期駿馬血統の書》の3書が今日に伝えられている。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 池田

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む