イランの原油

共同通信ニュース用語解説 「イランの原油」の解説

イランの原油

イランは、2013年末の時点で世界4位の原油確認埋蔵量を誇る世界有数の産油国。日本にとっては世界6位(14年)の原油供給国。油田国有で、国営企業が開発にあたっており、経済の多くを原油に依存している。核問題での欧米など6カ国との最終合意により、輸出を大きく制限していた対イラン制裁が解除される見通しとなり、生産、輸出量の増加が見込まれている。ペルシャ湾とアラビア海を結ぶホルムズ海峡は、世界の海上輸送石油量の4割が通過するとされる。(テヘラン共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む