中東のペルシャ湾とアラビア海を結ぶ海峡。北はイラン、南はアラブ首長国連邦(UAE)、西にはサウジアラビアなどの産油国がある。最も狭い地点の幅は約30キロで、このうちタンカー通過に十分な水深があるのは6キロ程度。タンカーはS字形の航路を進む必要があり、航行の難所でもある。米エネルギー情報局によると、世界の原油消費量の約2割に当たる日量2千万バレルが通過し、これに代替する輸送ルートはほぼ存在しない。(共同)
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イラン南部とアラビア半島のオマーンに挟まれた海峡。オルムズOrmuz海峡ともいう。ペルシア湾とオマーン湾を結ぶ。ペルシア湾内の石油積出し港に出入りする船舶がすべて通過する海上交通の要衝で、石油戦略上の重要地点である。ケシム島、ホルムズ島、ハンガーム島などがある。
[香川優子]
…現在,湾岸にはイランのほかにアラブ系のイラク,クウェート,バーレーン,カタル,アラブ首長国連邦の諸国がある。現代においてはホルムズ海峡を境に東側をオマーン湾,西側をペルシア湾と呼んで区別しているが,10世紀のアラブの地理学者マスウーディーによると,当時のペルシア湾はオマーン湾を含む海域と考えられていた。同時期の地理学者イスタフリー,イブン・ハウカルの場合,その範囲はさらにひろがって,アラビア海,インド洋までがその海域にいれられている。…
※「ホルムズ海峡」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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