いんえ

精選版 日本国語大辞典 「いんえ」の意味・読み・例文・類語

いんえ

  1. 〘 感動詞 〙 相手の言うことに対して、否定の意を表わす語。「いいえ」より俗語的で、主として女性が用いる。
    1. [初出の実例]「インエ馬鹿な奴じゃ、御覧なされませ」(出典:談義本・教訓雑長持(1752)五)
    2. 「『何処かへ行くのか』『いんゑ学校へ戻るのです』」(出典:当世書生気質(1885‐86)〈坪内逍遙〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む