イングリア(その他表記)Ingria

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「イングリア」の意味・わかりやすい解説

イングリア
Ingria

フィンランド湾に面し,ラドガ湖ペイプス湖にはさまれた平坦な地方。このロシア名は,フィンランド語では Ingerinmaa,一般には Ingermannlandの名で知られている。地名由来スウェーデンから来住した「放牧民の土地」に基づく。長く,ノブゴロドモスクワ大公国に所属したが,16~17世紀にはスウェーデンとの紛争が絶えなかったが,1721年のニスタットの和約でロシアに併合された。中心都市はサンクトペテルブルグ

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む