インターネットと選挙

共同通信ニュース用語解説 「インターネットと選挙」の解説

インターネットと選挙

選挙管理委員会選挙公報を初めてホームページに掲載したのは、東日本大震災のため遅れて実施された2011年秋の岩手宮城、福島3県の県議選だった。被災者への配布が難しかったことが考慮された。総務省は12年3月、選挙公報のネット掲載を全て選管に認める見解を通知した。インターネットを使った選挙運動は13年に一部解禁された。

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