いんだり

精選版 日本国語大辞典 「いんだり」の意味・読み・例文・類語

いん‐だり

  1. 〘 名詞 〙 同じような事をしあって、互いに損も得もないこと。五分五分
    1. [初出の実例]「喰らったとぬひだといんだりになるから、いいぶんはあるめ」(出典洒落本・大劇場世界の幕なし(1782)切まくより)
    2. 「先の女房の惚気(のろけ)は鰻をくって酒の御馳走なればインダリよ」(出典:落語出刃包丁(1898)〈四代目柳亭左楽〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

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