流通用語辞典 の解説 インドア・ツー・インドア【indoor to indoor】 輸送および荷役の合理化により物流はドア・ツー・ドアが常識となったが、それを一歩進めたものがインドア・ツー・インドアである。すなわち、生産工場の屋内から小売店の店頭までの荷役・輸送を行うものであるが、場合によっては生産工場の屋内から、一般家庭の居間までを直結させることもある。このシステムの場合、荷の発着の両端ではコンテナは不適であり、パレットが中心となる。 出典 (株)ジェリコ・コンサルティング流通用語辞典について 情報 Sponserd by