イン・バスケット・トレーニング

人事労務用語辞典 の解説

イン・バスケット・トレーニング

イン・バスケット(in-basket)とは直訳すると、未決裁書類を入れる「未決箱」のこと。この未決箱に集められたさまざまな架空の案件に優先順位をつけ、迅速に処理していく訓練を「イン・バスケット・トレーニング」といいます。部長課長など、擬似的に設定された役職者立場になり、一定時間内に与えられた複数の課題をいかに適切に解決するか――判断意思決定シミュレーションを行うケーススタディ一種です。リーダーや管理者の能力開発、能力アセスメントに活用されます。
(2010/7/5掲載)

出典 『日本の人事部』人事労務用語辞典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む