ウィタセク(その他表記)Witasek, Stephan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ウィタセク」の意味・わかりやすい解説

ウィタセク
Witasek, Stephan

[生]1870
[没]1915
オーストリアの哲学者,美学者,心理学者。哲学的には A.マイノング,F.ブレンターノ影響を受け,心理学的にはゲシュタルト心理学の影響を受けた。 Th.リップスの現実感情説に対して感情表象説の立場を取った。主著"Grundzüge der allgemeinen Ästhetik" (1904) ,"Grundlinien der Psychologie" (08) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む