ウェルンレ(その他表記)Wernle, Paul

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ウェルンレ」の意味・わかりやすい解説

ウェルンレ
Wernle, Paul

[生]1872.5.1. チューリヒ
[没]1939.4.11.
スイスのプロテスタント神学者。新約聖書学者,教会史家。バーゼル大学神学部私講師 (1897) を経て同新約聖書学教授 (1900) ,教会史教授 (01~26) となった。新約聖書学者としては宗教史学派に属し,イエス伝資料問題やイエスとパウロの問題について論じ,教会史家としては宗教改革中心として業績を残しているが,博学をもって知られ,神学諸科全般にわたる『神学通論』をも残している。主著"Der Christ und die Sünde bei Paulus" (1897) ,"Die synoptische Frage" (99) ,"Die Reichsgotteshoffnung in den ältesten christlichen Dokumenten und bei Jesus" (1903) ,"Die Quellen des Leben Jesu" (04) ,"Antimilitarismus und Evangelium" (15) ,"Der schweizerische Protestantismus in der Helvetik" (2巻,38,48) 。

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