ウマイヤ朝美術(読み)ウマイヤちょうびじゅつ(その他表記)Umayyad art

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ウマイヤ朝美術」の意味・わかりやすい解説

ウマイヤ朝美術
ウマイヤちょうびじゅつ
Umayyad art

シリアを中心に発展したウマイヤ朝治下の初期イスラム美術。代表的建築として,ダマスカスの大モスクエルサレム岩のドームなどがあげられる。壮大な建築や華麗なモザイク装飾には,ビザンチン美術の影響がみられる。世俗的な建築として,ヒルバ・アルマフジャール,アムラ城ムシャッタ宮殿などの砂漠宮殿が知られ,宗教上の禁制が未確立であった当時の人物壁画,豪華なモザイクやスタッコ装飾がみられる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む