ウミノサカエイモ(その他表記)Conus gloriamaris; glory of the sea cone

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ウミノサカエイモ」の意味・わかりやすい解説

ウミノサカエイモ
Conus gloriamaris; glory of the sea cone

軟体動物門腹足綱イモガイ科の巻貝。殻高 10cm,殻径 4cm。殻は長紡錘形,螺塔は円錐形。殻表は平滑光沢があり,褐色の地に細かい網代模様があるが,出生時は褐色の殻皮におおわれている。フィリピンインドネシアソロモン諸島などの海域水深 300m以浅の浅海にすむ。他の貝類を襲って食べる。貝類中の珍品とされ,1個 2000ドルで売買され最高値を記録したこともあったが,リュウグウオキナエビスが1万ドルで売買され,その座を譲った。近年フィリピン周辺から数多く採取されるようになった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む