20世紀西洋人名事典 「ウラジーミルイワショフ」の解説
ウラジーミル イワショフ
Vladimir Ivashov
1939.8.28 -
俳優。
小さい時から俳優に憧れ、大学2年在学中、グリゴリー・チュフライ監督の「誓いの休暇」(1956年)の主演に選ばれ、のびやかで、みずみずしい演技により国際的スターとなる。映画俳優スタジオ劇場では詩人アレクサンドル・ブロークをあたり役とし、夫人は女優のスヴェトラーナ・スヴェトリチナヤである。他の作品に「9月になれば」(’76年)など。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報