うるう秒

共同通信ニュース用語解説 「うるう秒」の解説

うるう秒

世界共通の標準時刻は現在、セシウム原子の振動数から測る「原子時」を基に定めているが、かつては地球自転速度に基づく「天文時」が使われていた。双方のずれを抑えるために、数年に1度「うるう秒」を挿入し調整しているが、コンピューター普及に伴いトラブルも報告されるようになり、廃止が国際的に議論されている。廃止されれば、遠い未来に昼夜感覚と実際の時間にずれが生じる可能性があるが「大きな影響はない」とする意見もある。日本は廃止の立場

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む