うるう秒

共同通信ニュース用語解説 「うるう秒」の解説

うるう秒

世界共通の標準時刻は現在、セシウム原子の振動数から測る「原子時」を基に定めているが、かつては地球自転速度に基づく「天文時」が使われていた。双方のずれを抑えるために、数年に1度「うるう秒」を挿入調整しているが、コンピューター普及に伴いトラブルも報告されるようになり、廃止が国際的に議論されている。廃止されれば、遠い未来に昼夜感覚と実際の時間にずれが生じる可能性があるが「大きな影響はない」とする意見もある。日本は廃止の立場

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関連語 田村

最新 地学事典 「うるう秒」の解説

うるうびょう
うるう秒

leap second

地球の自転角度に基づく時系UT1と,協定世界時UTCの差が±0.9秒以内に収まるように,協定世界時に挿入される(ないし引き抜かれる)1秒のこと。うるう秒の調整は,12月か6月の末日(第一優先)ないし3月か9月の末日(第二優先)に行われる。うるう秒の挿入の時期は,国際地球回転・基準系事業(IERS)の中央局によって決定

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