精選版 日本国語大辞典 「うるき」の意味・読み・例文・類語 うるき 〘 名詞 〙 植物「うつぼぐさ(靫草)」の古名。〔十巻本和名抄(934頃)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「うるき」の意味・わかりやすい解説 ウルキVulci 古代エトルリアの中心的都市。ブルチとも表記される。イタリア中南部のフィオラ川沿岸にあった。交通の要衝として前6~4世紀に繁栄。次第にローマの支配化下に入った。巨大な墓室,フレスコ画,石の彫刻,ギリシアの壺など豊富な遺物を出土する。東方との通交とともにビラノーバ文化とのつながりを示している。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報