ウルトラプリニー式噴火(読み)ウルトラプリニーシキフンカ

デジタル大辞泉 「ウルトラプリニー式噴火」の意味・読み・例文・類語

ウルトラプリニーしき‐ふんか〔‐フンクワ〕【ウルトラプリニー式噴火】

カルデラ形成と大量の噴出物を伴う大規模な噴火火山噴火のうち最大級のもので、破局的噴火、カルデラ噴火通称もある。インドネシアタンボラ山クラカタウ島の噴火、日本では阿蘇カルデラ鬼界カルデラほか摩周湖十和田湖成因となった噴火が知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む