ウルトラプリニー式噴火(読み)ウルトラプリニーシキフンカ

デジタル大辞泉 「ウルトラプリニー式噴火」の意味・読み・例文・類語

ウルトラプリニーしき‐ふんか〔‐フンクワ〕【ウルトラプリニー式噴火】

カルデラ形成と大量の噴出物を伴う大規模な噴火火山噴火のうち最大級のもので、破局的噴火、カルデラ噴火通称もある。インドネシアタンボラ山クラカタウ島の噴火、日本では阿蘇カルデラ鬼界カルデラほか摩周湖十和田湖成因となった噴火が知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む