普及版 字通 「うんしや」の読み・字形・画数・意味 【】うんしや 重厚で含蓄のあること。〔敬斎古今、二〕の皇(玄宗)、樂を樓下に陳(つら)ぬ。~兵部侍盧絢(ろじゆん)、上(しやう)已に(た)てりと謂(おも)ひ、鞭を垂れ轡(ひ)を按じ、さまに樓下を(よぎ)る。絢、風標粹なり。上、之れを目し、深く其のなるをず。字通「」の項目を見る。 【】うんしや おだやか。。〔漢書、広徳伝〕廣、人と爲りにして、なるり。三と爲るにびて、直言諫爭す。字通「」の項目を見る。 【】うんしや おだやか。温厚。晋・〔逸民伝論〕室中ごろにして、王位を(うば)ふ。士のなるも、義すること甚だし。字通「」の項目を見る。 【】うんしや おだやか。字通「」の項目を見る。 【温】うんしや おだやか。字通「温」の項目を見る。 【雲】うんしや 高台。字通「雲」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報