含蓄(読み)ガンチク

デジタル大辞泉の解説

がん‐ちく【含蓄】

[名](スル)
内に含み持っていること。
言葉などの、表面に現れない深い意味・内容。「含蓄のある話」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

がんちく【含蓄】

( 名 ) スル
中に含みもつこと。 「少量すこしの炭素を-する/月世界旅行
表現で、うちに深い意味がこめられていること。 「 -のある言葉」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

がん‐ちく【含蓄】

〘名〙
① (━する) みたくわえること。内部に取り入れてたくわえること。
※四河入海(17C前)一〇「虚空の中には森羅万象を含する程に」 〔杜甫‐課伐木詩〕
② 転じて、意味が深くあじわいのあること。豊かな内容を含みもっていること。
※古活字本毛詩抄(17C前)四「角云たか詩人ぞ。含蓄の心があるぞ」 〔韓琦‐観胡九齢員外画牛詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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