法則の辞典 「エアリー関数」の解説 エアリー関数【Airy functions】 虹の理論においてエアリー(G. B. Airy)が用いた関数で,別名をエアリー積分ともいう. 電磁波の回折や一様な場における粒子の運動を記述するシュレーディンガー方程式の解としても現れる. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報