エエム間氷期(読み)エエムかんぴょうき

最新 地学事典 「エエム間氷期」の解説

エエムかんぴょうき
エエム間氷期

Eem interglacial Stage

北欧地域の最終間氷期でザーレ氷期バイクゼル氷期の間。エエムの名はオランダ西方の川に由来堆積物泥炭層海成層で,オランダ・デンマーク・ドイツ北部など,バルト海周辺から北海まで広範囲に分布。温暖気候を示す貝化石Tapes senescenseを含み,アムステルダム周辺では堆積物や花粉化石の研究から,E1~E6(E5が最高海水準期)の花粉帯と海水準期が区分されている。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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