デジタル大辞泉 「エキシマ」の意味・読み・例文・類語 エキシマ(excimer) 励起状態にある二つの原子分子が結合して分子化したもの。基底状態では結合しないXeCl(キセノン・塩素)、ArF(アルゴン・弗素ふっそ)などのエキシマがエキシマレーザーに利用される。名称は励起二量体(excited dimmer)の略から。エクサイマー。エクシマー。エキシマー。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例