エスプラナーディ公園(読み)エスプラナーディコウエン

デジタル大辞泉 「エスプラナーディ公園」の意味・読み・例文・類語

エスプラナーディ‐こうえん〔‐コウヱン〕【エスプラナーディ公園】

Esplanadin puistoフィンランドの首都ヘルシンキにある公園。市街中心部に位置する。遊歩道を中心とした都市公園で、建築家カール=ルートビヒ=エンゲル設計により、1818年に開園。国民的詩人ユーハン=ルーネベリ、エイノ=レイノサカリアス=トペリウスらの像が立つ。エスプラナディ公園。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android