最新 地学事典 「エピドサイト」の解説
エピドサイト
epidosite
緑れん石と石英を主とした交代岩の一種で,緑れん石─石英岩と呼ばれることもある。中央海嶺などの海底熱水循環系において,海洋地殻上部の玄武岩質岩が海水と局所的に反応し,Mg・Naの溶脱と同時にCaの付加で,生成。火成鉱物やガラスは完全に置換され,原岩の組織は残されない。海洋性島弧起源のオフィオライトによく知られ,海洋底からもドレッジされる。
執筆者:辻森 樹
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...