エマルション

栄養・生化学辞典 「エマルション」の解説

エマルション

 ラテックス,乳濁液ともいう.互いに混じりあわない液体の系で,一方が小滴となって他方に分散している状態.白く濁った不透明な液.混濁したドレッシングなどでは水と油を界面活性剤で混和させる.連続層が油で分散している方(分散層)が水の場合が油中水滴型エマルション,逆の場合が水中油型エマルション

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

化学辞典 第2版 「エマルション」の解説

エマルション
エマルション
emulsion

[同義異語]乳濁液

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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