コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

乳濁液 ニュウダクエキ

百科事典マイペディアの解説

乳濁液【にゅうだくえき】

エマルジョンとも。ある液体中に,これに溶けない他の液体が微細粒子となって分散・浮遊しているもの。分散粒子の径はふつう0.1〜10μm程度。光を乱反射して牛乳のように白く濁っていることからこの名がある。
→関連項目コロイド切削油ゾル防水加工

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典 第2版の解説

にゅうだくえき【乳濁液 emulsion】

エマルジョンともいう。ある液体中にこれと混じり合わない他の液体が微細粒子となって分散,浮遊している液体混合物。分散粒子の粒径は多くは0.1~10μm程度であり,可視光を乱反射して,牛乳のように白く濁っているので,この名がある。水と油(ガソリンのように水と混ざらないもの)の混合物を激しくかくはんすると,一時的に分散するが,すぐに再び分離してしまう。しかしこれに微量界面活性剤を加えると,安定な乳濁液ができる。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

大辞林 第三版の解説

にゅうだくえき【乳濁液】

エマルション。狭義には流動性のあるエマルションのこと。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

乳濁液
にゅうだくえき

エマルジョン」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

乳濁液
にゅうだくえき

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

乳濁液の関連キーワードプラスチック成形加工エマルジョンペイントハイドロサイクロンエマルジョン塗料トラガカントゴム石油タンパクプラスチック分散(化学)ラテックス遠心分離機エムルシン水性塗料バルサムリパーゼ乳化重合合成ゴム油水分離サイズ接着剤HLB

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android