エミリークレイン=シャドボーンの肖像(読み)エミリークレインシャドボーンノショウゾウ

デジタル大辞泉 の解説

エミリークレインシャドボーンのしょうぞう〔‐のセウザウ〕【エミリー・クレイン=シャドボーンの肖像】

《〈フランスPortrait de Emily Crane Chadbourne洋画家藤田嗣治絵画テンペラ。1922年作。当時パリに暮らしていた富裕層の米国人女性をモデルとした作品で、背景銀箔金粉などを用いる。米国、シカゴ美術館所蔵。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android