エリック・F.シュミット(その他表記)Erich Friedrich Schmidt

20世紀西洋人名事典 の解説

エリック・F. シュミット
Erich Friedrich Schmidt


1897.9.13 - 1964.10.3
米国の考古学者。
1931年イラクのファラー発掘でジェムデト・ナスル期の粘土板を発見し、同年イラン北部のテペ・ヒッサルを発掘し、先史時代の3文化期を識別する。’34年ペルセポリスの調査を行い列柱浮彫の詳しい記録を残す。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む