エルカノ(その他表記)Elcano(del Cano), Juan Sebastián

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「エルカノ」の意味・わかりやすい解説

エルカノ
Elcano(del Cano), Juan Sebastián

[生]?
[没]1526
スペインの航海者。デル・カノとも呼ばれる。 F.マゼランの世界周航に参加。 1521年フィリピンでマゼランが戦死したのち,全体の指揮をとり,残った2隻の船で帰国の途についた。途中1隻は難破したが最後の1隻でスペインに到着 (1522.9.7.) ,世界周航を成就した。帰国後,数々の褒賞を受け,うち地球を表した紋章に「なんじこそわれを初めて回れり」 Primus circumdidisti meという銘が刻まれていた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む