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おうさきるさ オウサキルサ

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デジタル大辞泉の解説

おうさ‐きるさ〔あふさ‐〕

[名・形動]《「さ」は、…する時の意を表す接尾語》
行ったり来たりすること。また、そのさま。
「くらまへ通り、人力車の―目まぐるしい中へ」〈魯文安愚楽鍋
一方がよければ他方が悪いこと。物事の食い違うこと。また、そのさま。
「とあればかかり、―にてなのめに、さてもありぬべき人の少なきを」〈・帚木〉
あれこれ思うこと。あれやこれや。
「あるいは呉竹のうきふしをたがひに言ひ、―に物を思ふもあり」〈仮・田夫物語

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大辞林 第三版の解説

おうさきるさ

( 名 ・形動ナリ )
〔「さ」は時を表す接尾語〕
行ったり来たりするさま。 「人力車の-目まぐるしい中へ/安愚楽鍋 魯文
会ったり離れたりすること。離合。 「 -の物おもひ/人情本・辰巳園
一方がよければ一方が悪いこと。くい違うこと。また、そのさま。 「そゑにとてとすればかかりかくすればあないひしらず-に/古今 雑体
あれこれ思うこと。あれやこれや。 「心のいとまなく-に思ひ乱れ/徒然 3

出典|三省堂
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