おうさく

普及版 字通 「おうさく」の読み・字形・画数・意味

【横】おう(わう)さく

(ほこ)を横たえる。宋・軾〔赤壁の賦〕其の(曹操州を破り、江陵を下り、れに順つて東するに方(あた)りてや、~酒を(した)みて江に臨み、(ほこ)をたへて詩を賦す。固(まこと)に一世の雄なり。而るに今安(いづ)くに在るや。

字通「横」の項目を見る


【奥】おう(あう)さく

奥深いところ。唐・許敬宗封禅を勧むる表〕人心を謠詠に察し、洋洋乎として耳に盈(み)てり 三才の奧に參じ、百の感を驗す。

字通「奥」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む