オスピシオカバーニャス(その他表記)Hospicio Cabañas

デジタル大辞泉 「オスピシオカバーニャス」の意味・読み・例文・類語

オスピシオ‐カバーニャス(Hospicio Cabañas)

メキシコ中西部、ハリスコ州の都市グアダラハラにある建物。1810年に建造された病院孤児院感化院などからなる新古典主義様式の複合施設設立を進めたグアダラハラ司教カバーニャスの名を冠する。現在は、礼拝堂ギャラリー劇場などを含む文化施設になっている。礼拝堂に描かれたオロスコによる壁画天井画が有名。1997年に世界遺産文化遺産)に登録。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む