オッペンハイマー博士

共同通信ニュース用語解説 「オッペンハイマー博士」の解説

オッペンハイマー博士

米国の物理学者。第2次大戦中、原爆開発でナチス・ドイツに先行されることへの危機感を背景に米国で始まった「マンハッタン計画」に参加、開発チームを率いた。「原爆の父」と称されたが、広島、長崎の惨状を知って核の国際管理を呼びかけ、水爆開発には反対。ソ連のスパイとの疑いをかけられ1954年、政府の秘密情報にアクセスできない処分を受けた。67年、62歳で死去。2022年、処分は「偏見に基づき不公正」だったとして取り消された。

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