オデリコ(その他表記)Oderico(Odorico) da Pordenone

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「オデリコ」の意味・わかりやすい解説

オデリコ
Oderico(Odorico) da Pordenone

[生]1265/1286. イタリア,ポルデノーネ
[没]1331.1.14. イタリア,ウディネ
イタリアの修道士,旅行家。オドリコとも呼ばれる。フランシスコ会修道士として,1295年頃東地中海地域の伝道に派遣された。 1314年 (1318年説もある) に第2回目の旅行に出発し,小アジアからバグダードを経てペルシア湾に出,海路ボンベイ近くに上陸,インド,セイロンスマトラインドシナ半島を経て元の大都 (現北京) に旅行し,3年間の滞在ののち,中央アジア経由で 30年にイタリアに戻った。その旅行談は"Descriptio terrarum"としてまとめられ,マルコ・ポーロや N.コンティの旅行記と並んで,当時のアジアについての貴重な記録である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む