オブス湖(読み)オブスコ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「オブス湖」の意味・わかりやすい解説

オブス湖
オブスこ
Uvs nuur

モンゴル北西部にある湖。モンゴルアルタイ山脈,タンヌオラ山脈,ヘンティー山脈に囲まれた乾燥盆地に位置する。面積同国最大で 3350km2。湖面標高 759m。湖水塩分を含み,1月から6月までは凍結する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む