卵白アルブミンともいう.鳥類卵白のタンパク質の主成分で栄養タンパク質.鶏卵の場合は卵白タンパク質の約65% を占める.1889年,F. Hofmeisterによって硫酸アンモニウム分別沈殿法により結晶化された.分子量4.5×104.1分子当たり平均5分子のD-マンノース,3分子のN-アセチル-D-グルコサミンを含む.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...