おめこ(読み)オメコ

精選版 日本国語大辞典 「おめこ」の意味・読み・例文・類語

お‐めこ

  1. 〘 名詞 〙 女陰異名。また、男女の交合をいう。
    1. [初出の実例]「把陰戸(〈注〉ヲメコ)湊上(もちあげ)来」(出典肉蒲団(倚翠楼主人訳)(1705)一)
    2. 「おまへの兄の新治が、宮田の娘の初江と交接(オメコ)したからだぞ」(出典:潮騒(1954)〈三島由紀夫〉一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む